ウォーターハザードとは
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ウォーターハザード |
ウォーターハザードとは、川や池など水に関係する場所のことです。
ウォーターハザードは、黄色い杭、もしくは黄色い線により示されています。
赤い杭、もしくは赤い線の場合はラテラルウォーターハザードになります。
ウォータハザードを示す杭があれば、
水のあるなしにかかわらず、ウォーターハザードとなります。
ウォーターハザード内での措置
ウォータハザードの区域に入ってしまった場合、
打つことが可能ならば、そのままプレーすることが出来ます。
ただし、クラブをソールすると2打罰となるので注意が必要です。
打つことが不可能な場合、困難な場合は以下のルールに則って、
球の位置を動かすことが出来ますが、1打罰が課せられます。
・球がウォーターハザードとの境界線を最後に横切ったポイントと、
ホールを線で結び、
ホールから見てポイントより後方にドロップします。
(その際、距離に制限はありません)
・最後に打った場所に出来るだけ近い場所ドロップして、打ち直します。
ラテラルウォーターハザードの場合は、上記に加えて更に
球がウォーターハザードとの境界線を最後に横切ったポイントと、
ホールまでの距離が等しい場所から、2クラブレングス以内の
ホールに近づかない場所に、ドロップすることが出来ます。